アメカジを語る上で、外せないセレクトショップ FREAK’S STORE(フリークス ストア)
うぇー、懐かしーなんて、アメカジ世代の方々が、ちょいと覗いてみたくなるショップですね。私もその1人。
そんなフリークスストアのコンセプトは「積極的に楽しむ生活体験者(=フリーク)として、アメリカンライフスタイルの楽しみ方を提案する」ことだそう。
確かに納得!ワクワク、ドキドキが止まらん!と思わず店内をウロウロ。おー、これね。いやー、懐かしーブランドだなぁー、思わず手に取ってしまう。でも何かが違う。そうだ!シルエットが違うのだ。昔このブランドは割とタイトな作りだったなぁ、着丈もっと長くなかった?なんてね。どうやら時代にあわせて形もかえているのだなと。
例えば、ここ何年とビッグシルエットが主流ですよね。その時々のトレンドの形に変えているようだ。いわゆるオリジナルにはない形ってわけですよね。痒いところにてが届くってやつですね。プラス、ショップ別注なんかもあるわけで、ますます興奮してしまうのですよ。メンズ、レディース、キッズもありまっせ!
ちょっとばかりブランドを紹介すると、
ノースフェイス
カナダグース
グラミチ
ダントン
ペニーズ
チャンピオン
コロンビア
グレゴリー
ケルティー
ビルケンシュトックなど、アメリカのブランドを中心に世界各国の旬なブランドを展開しています。もちろんオリジナルブランドも外せないですね。
ショップに足を運ぶのもいいですが、ウェブ限定の商品も数多く出ていますので、ぜひチェックしてみて下さい。クーポンなども出ていることもありますよ。スタッフのコーディネートやランキングなども合わせてチェックするのもおすすめです。
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秋物で購入した販路限定のNIKEのナイロンジャケット
バックプリント、イケてます!
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こちらノーティカのリバーシブルパーカー。昨年購入。今年もいろいろノーティカのアイテム出ていますのでチェックしてみて下さい!
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こちらも販路限定のNIKEのパーカーです。
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そんなフリークスストアこれからも目をはなせません!
あのラルフローレンも愛したスニーカー、ニューバランス(M1300)。他にも名品番あるよっ!
こんにちは、今回はニューバランス(New Balance)について語らせてイタダキヤァァァァァス!!
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まず私がNBで外せない品番と言ったら1300ですね。あのラルフローレンも愛用してたことでも有名になっておりました。そしてスニーカー界のロールスロイスともいわれていました。確か渋カジの時代にちょいと財布の中があったかいオシャレな方々か履いていましたね。
そんなNBですが1906年にアメリカ、マサチューセッツで創業しました。もともとは整形外科で使用された補正靴を作っているメーカー故に履き心地に衝撃を受けたのを覚えています。はい。
しかしもって、私がはじめて履いたのNBはUSA製の996でした。だって当時1300は4万円くらいしたのではないでしょうか?その点996は半分くらいでしたからね。財布の中が寒かったけれど、がんばって購入したほうですよ。メーカーは違えどジョーダンでもプロパーでかえば2万円しませんでしたからね。んーんーがんばった。
その後、復刻ではありますが1300デビューしました。ヤッター!しかし、それでも3万円近かったと記憶しています。
そこで購入にいたるポイントとして、メーカーでソールのリペアができるという事を知ったからです。当時スニーカーのリペアなど想像してませんでしたから。今でもメーカーのホームページには載ってはいませんが品番と状態によってはリペアしてくれるようです。
いやー兎にも角にもNBは履いてて気持ちよかー。1300や996の他で有名な品番といえば576ですね。この576は復刻は当たり前の、日本限定カラーやフットロッカー別注、UK企画などいろいろ発表されました。カリスマ藤原ヒロシ氏もブラウンの576を履いていて売れてました。
今、愛用しているNBは何年か前に購入した、SHIPS別注の1400です。白なので汚れがどうしても…ですが、ちょくちょくクリーナーでお掃除しながら履いてます!
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ニューバランスいかがでしたでしょうか?今となってはアイテムも数多く出ていますので、お気に入りの1足が見つかるといいですね。今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。ではでは。
アディダスオリジナルスに欠かせない、2大巨頭 スタンスミスとスーパースター
アディダスのスニーカーといえば?スタン・スミスか、スーパースターが出てくるであろう。今回はスタン・スミスとスーパースターについてギュッと語らせてイタダキヤァァァァァス!!
スタン・スミス(Stan・Smith) フランス製
友達から借りております。
おそらく、お父さん、お母さんの時代から愛されているスニーカーであろう、スタン・スミスですが、もう2代目、3代目という方も多いのではないでしょうか?
あの白にグリーンのカラーがシンプルでいいのよね。なんて。確かにそうですね。しかしこのカラーも訳ありで、当時コート内では白いシューズしか履けませんでした。グリーンは芝をイメージした物だったそう。なんで昔ってそうなのでしょう?何色だっていいじゃないって思うのは私だけでしょうか?バスケ界でも例外ではなく、コート内では白ベースを履かないと反則金が課せられたそうです。ナイキは反則金を払ってでも白以外のカラーをジョーダンに履かせたそうです。しかしスタン・スミスの場合は、白ありきのベストセラーであることは紛れもない事実であります。
スタン・スミスは1971年全米オープンで優勝、72年にはウィンブルドンを制しました。そのスタン・スミスと名付けられたスニーカーですが、はじめからスタン・スミスではありませんでした。最初は「ハイレット」という名でデビューしました。73年からスタン・スミスとして誕生しました。1980年代からフランスからアメリカ生産になり、別注カラーなども発表されました。そんなスタン・スミスは、ギネスにも「世界で一番売れたスニーカー」と認定されています。もうひとつ、現行品のスタン・スミスは価格の違いがあります。オリジナル版と廉価版です。一番分かりやすい見分け方はアッパーのサイド部分に(STAN SMITH)とゴールドで印字してあるほうがオリジナル版、印字されてないほうが廉価版になります。別注品など例外があります。こだわり派はオリジナル版、とりあえずスタン・スミスを楽しみたいという方は低価格版でよいのではないでしょうか。2021年よりリサイクル素材を使用することとなりました。特にアッパー素材が100%天然皮革のスタン・スミスはこれから貴重な物になるかもしれませんね。
スーパースター(SuperStar) フランス製
友達から借りております。
1970年オールレザーのバスケシューズとしてデビュー。当時のNBAロサンゼルス・レイカーズのアブドゥル・ジァバーも履いていた。(ジァバー自身のモデルも存在する)当時としてはかなりのフィット感から「靴に足がプリントされる」という名言を残している。確かに土踏まずにフィトする感じが頷ける。私のスーパースターとの出会いはRUN D.M.Cですね。エアロスミスとの共演「walk this way」に衝撃を受けたわけです。アディダスのジャージにスーパースター紐なし。なんじゃこりゃとな。恥ずかしながら真似してましたよ。私のHiphopデビューはRUN D.M.Cといっても過言ではありません。そしてスーパースターなしでは語れないでしょう。その後、ウルトラスターってのも出ましたが、スマートなスーパースターの方が好きでしたね。シェルなしやハーフシェルもあるが、やはりスーパースターといえば普通のシェルトゥーがいいですね。そしてグリップの効いたヘリンボーンソール。経年劣化で黄ばんでくるのが、またいいんです。ナイキのブレザーもヘリンボーンソールですね。いつの時代もいい物はいい。そんな雰囲気をもってるスニーカーですね。
プロモデル フランス製
友達から借りております。
最後まで読んでくださりありがとうございます。興味がございましたら、また覗いて見て下さい。
NIKE(ナイキ)スニーカー、まずはエアフォース1から。どうでしょう?
履きくたびれたように写っているエアフォース1。実物はもっとキレイです。まだまだ現役!
エアフォース1(AIR FORCE 1)
ナイキといえばスニーカーのイメージがありますが、今やアパレルの分野でも、大変人気がありますよね。もちろん走りはスニーカー。私がはじめて自分の貯めたお小遣いで買ったスニーカーは、ナイキだったと記憶しています。
1980年代に入るとスニーカーブーム到来。私がメインで履いたスニーカーは85年に発売になったジョーダン1です。なんてかっこいい!って言えたらいいのに。そんなことは無かったですね。確かあの頃はブレザーを履いていました。映画ブレイクダンス(Breakin’)でターボが履いてまして、かっこええと思ったわけですよ。どのモデルもローカットよりは、ハイカットを履いてましたね。昔の木型は細めでかっこええ感じでしたね。今の木型も時代に合ってて好きですけど。ジョーダンは88年の3からのデビューでした。ジョーダンとスパイク・リー(映画監督)のT-shirtの中で、お揃いで履いていました。懐かしー。ジョーダンといい、アガシ(プロテニスプレイヤー)といい、他にもいますが、私が好きなアスリートは、みんなナイキを履いていました。
こんにちまで、様々なナイキのスニーカーを履いてきましたが、いつも思うことはデザインがいい。なんだかんだいっても、やはり見た目から入るもの。その次に履き心地ですかね。ナイキはその履き心地も裏切らない。もちろんサイズ選びは重要ですが…
そんなナイキ信者の私が、絶対に外せないイチオシのモデルは何でしょう??
私のイチオシは迷わず、エアフォース1 ですね。色はホワイト。とにかくシンプルで、スタイルを選ばないボリューム感が使えます。ナイキの定番中の定番ですね。
アディダスでいうスーパースターやスタンスミス。
リーボックでいうポンプヒューリー。にあたりますね。
エアフォース1は1982年誕生。アメリカ大統領専用機に因んで命名されました。バスケシューズではじめてエアを搭載。NBAのトップ選手が履き人気でしたが、85年にはノンエアーのダンクやターミネーターが注目を集めます。エアフォース1は93年にキャンバスを発表。94年にはアメリカの大手ショップ、フット・ロッカー別注が出て話題になります。
そんなエアフォース1ですが、もちろん、はじめから定番の商品だったわけではありません。定番商品は、我々ユーザーの選ぶ人気投票みたいなものです。その人気投票第1位がエアフォース1だと思います。
ナイキは数多くの人気モデルがあります。ジョーダンも、ダンクも、ブレザーも定番です。ではエアフォース1は何だ?? 定番の中の定番という表現が一番合っているのかもしれません。「ナイキで一番使えるスニーカー」まずはエアフォース1から試してみてはいかがでしょうか?
ブレザー(BLAZER)
1972年登場のブレザーといえばナイキ初のバスケシューズですね。私のイメージ的にはバスケというよりは、スケートのイメージが強いです。後にスケートラインの「SB」モデルが登場する。私が影響を受けたのは上で説明した、ブレイクダンスが切っ掛けですが…ノンエアーでありながら、安定な履き心地。アウトソールはヘリンボーンパターンでグリップ抜群。パンチのきいた大きめなスウォッシュ。お褒めの言葉しかありません。間違えなくおすすめです。
エア ジョーダン(AIR JORDAN)4
言わずと知れたジョーダン。このモデルなくてナイキは語れない、ナイキの王道。ナイキ信者ではなくても、お分かりいただけるのではないでしょうか?そんな知名度No.1のジョーダン。ジョーダンといえばやはりジョーダン1ですね。カラーバリエが半端ないです。ヴィンテージ市場では23色あると言われています。復刻もいけてますよ。自分の気に入ったカラーが買えればの話しですが。物によっては抽選になります。やっとの思いで買ったジョーダン。気を付けないと大変なことに… これはジョーダンだけに言えることではないのですが、大事なことなので説明しますね。それはソールです。厳密にいえばミッドソールの素材に注意、私が所有していたジョーダンは1.3.4.5でした。1は特に問題ありませんでした(外側は)。問題は3~5です。実はミッドソールがPU(ポリウレタン)になります。もうお分かりですよね。そうです、加水分解です。いわゆるポリウレタンが水分と結びつきボロボロになってしまうあの現象です。大切なジョーダンが…。なるべくローテーションで履き、風通しのよい所に保管してください。乾燥剤や防水スプレーも効果的でしょう。私はジョーダン4が好きなので、めげずに履いております。
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NIKEiDにチャレンジしました。世界で1足。自分だけのナイキにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?カラーだけではなく、文字も入れられるのもポイント。このモデルはダンク(DUNK)です。
いかがでしたでしょうか?私のナイキ愛、伝わりましたでしょうか?
エアフォース1にとどまらず、いろいろと書いてしまいました。
今、いっぱいコラボでてますよねぇ。Off-Whiteやらsacaiやら。とてもかっこいいです。が抽選当たらんのです。どうか当たりますように。
イタリアのモテ靴5選。
イタリアってどんな国?と尋ねられたら何と説明しますか?
そうですね。私なら多くの世界遺産を保有する国ですかね。あとは…。パスタにピザ、誰もが大好きなイタリアン料理。デザートも美味しい。何とも魅力的な国。ファッション的には、クラシコイタリアが有名ですよね。白orブルーのシャツにテーラードジャケットを羽織りテーラードパンツを履く的な私の勝手なイメージ。そして靴は… ということで本題に入ります。イタリアの靴は、一言でいうと見た目重視のエレガントな靴ですね。
- アルティオリ(ARTIOLI)
- サントーニ(SANTONI)
- ドルチェ&ガッパーナ(DOLCE&GABBANA)
- エンツォ ボナフェ(ENZO BONAFE)
- サルバトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)
アルティオリ(ARTIOLI)
1945年セヴェリーノ・アルティオリがミラノで創業。アルティオリは殆どの靴をマッケイ製法で作られています。グッドイヤーウェルト製法と比べ軽くてデザインの自由度が高くなるからです。デザイン性、ファッション性を重視し、革のは最高品質で商品バリエーションも豊富です。世界中のVIPが顧客となっています。
サントーニ(SANTONI)
1977年創業とイタリアのシューズブランドの中では歴史は浅いが、100年を超える老舗に等しいとさえいわれている。あらゆる素材、製法を貪欲に取り入れて、新しいノウハウを構築しています。洗練されたデザインを追求、アッパーのハンドペインティングが特徴で靴のデザインによって製法を変えるほど、デザインを追求していく姿勢を感じさせるそんなブランドです。
ドルチェ&ガッパーナ(DOLCE&GABBANA)
イタリアを代表するラグジュアリーブランド。1985年にミラノで創立。アパレルや香水のイメージが強いこのブランドですが、靴やバック、財布なども手掛けています。もともとがアパレル系でシューズ専門のブランドではないので見逃しがちですが、ドルガバ好きの人達は全身ドルガバでコーディネートしていたイメージがあります。
エンツォ ボナフェ(ENZO BONAFE)
1963年創立。10代からア テストーニで靴作りの修行と経験を詰んだ。小規模な工房だが、徹底した品質管理で知られ、クオリティに細かく気を配り、職人芸を保ち続けることがポリシー。その功績はイタリア国家から認められている。ヨーロッパ各国のVIPが顧客である。時代にあった柔軟性があるブランドイメージです。
サルバトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)
フェラガモといえばイタリアのファッションブランドでは外せないであろう。マリリン・モンローや、オードリー・ヘップバーンなどハリウッド女優の映画用の靴やプライベート用の靴も作っていました。靴職人だったフェラガモだが、並行して人体解剖学を学ぶなど努力も怠らなかったという。メンズの誕生は1965年。レディースと同様その履き心地は多くの人を魅了しています。
いかがでしたでしょうか?イタリアの靴を簡単に説明させていただきました。イタリアの靴は歴史こそ浅いですが、歴史を感じさせない魅力がありますね。これまで、イギリス、アメリカ、フランス、今回のイタリアの靴と4ヶ国の靴を紹介させていただきました。あなたのスタイルに合うモテ靴がきっと見つかるはず。と願いつつ、ドレスシューズ(革靴)の紹介を終わらせていただきます。最後までお付き合いありがとうございました。
フランスのモテ靴って?気になる靴5選
フランスってハイブランドのイメージありますよね。エルメス、ヴィトン、カルティエ、シャネル、ディオールetc..... まさに服飾大国。街並みもオシャレ。いつか住んでみたいなぁ〜、なんて思う方も多いのではないでしょうか?そんなオシャレなフランスの靴はどーなの?気になりますよね。ちょいと簡単に説明しましょう。
ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)
1891年、南フランスのリモージュ地方でエドワール ブランシャールが創業。リモージュは革のなめしと加工の歴史が深い。上流階級の顧客に愛されていたウエストン。1960年代に発表された、ゴルフは名作として今でも人気。またシャンゼリゼ大通りのドラッグストアでたむろする若者たちは、素足でローファーを履いたとのこと。2001年から2018年まで長きに渡ってミシェル ペリーがデザイナーとなっていました。個人的にはウエストン=ローファーのイメージが強いですし、カウンターもフィットして好きでしたよ。
パラブーツ(PARABOOT)
1908年、アルピニスト達が集まるフランス東部の町イゾーでレミー ・リシャール ・ポンヴェールが創業。アメリカで見つけた1足のラバーで覆われたブーツをもとに、ブラジルのパラ港から出荷される良質な天然ラテックスを直輸入し、ラバーソールを自社生産する事と同時にタウンシューズの生産も開始。長い時間履いても疲れにくい事も人気の理由ではないでしょうか。1945年チロリアンシューズ「ミカエル」が大ヒット。1960年代にはアウトドアシューズでもヒットを飛ばし、世界的にその名が知られる。日本でも多くのセレクトショップで展開され、別注ものも数多く展開されている注目のブランドです。私も大好きなブランドのひとつです。
オーベルシー(AUBERCY)
1935年パリのヴィヴィエンヌ通りに、レニー&アンドレ・オーベルシーがお店を開いたのが始まり。創業当初は英国のビスポークメーカーに影響を受けていたが、1950年代イタリアに工場を移したことにより、そのスタイルがイタリアへと変化し、デザインを重視したものを作るようになった。英国の伝統に裏打ちされた品質、イタリアの独創力、フランスのエスプリという3国の靴作りを併せ持った靴。それがオーベルシーの靴です。履き心地のよさにも定評があります。
1895年パリで創設して以来伝統的でありながら、それ以上に芸術性における魅力的なブランド。エレガントで大胆なデザインの靴が多く、レザーに色を塗り重ねることで独特の色味や質感を表現しています。とにかく色気のある靴ですね。4代目当主兼デザイナーのオルガ・ベルルッティは「靴を磨きなさい、そして自分を磨きなさい」と言っていたそうです。素敵ですね。
コルテ(CORTHAY)
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- 1990年パリのヴァンドーム広場近くで高級オーダーメイドのシューズブランド創業。ピエール・コルテは、ジョン・ロブやベルルッティなどで経験を積んでいました。製法に関する技術は伝統的ですが、デザインやカラーはアーティスティックで芸術的。カッティングにこだわり靴全体として仕上がるデザインに独特の特徴が表れます。イギリスともイタリアとも違う、パリ独特の上品な美しさのある靴ですね。
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いかがでしたでしょうか?フランスの靴でもブランドによって、デザインが真逆だったりもしますよね。ウエストンやパラブーツはカジュアルに。オーベルシー、ベルルッティ、コルテはカッコイイスーツに合わせて。靴ってかわゆい。最後まで読んでくださりありがとうございます。