Reebok(リーボック)インスタポンプフューリーの履き心地、半端ない。
私がReebokを知ったのは、フリースタイルというエアロビクスシューズ。当時その分野では、Kaepa(ケイパ)というスニーカーブランドと人気を二分していました。
フリースタイルはエアロビクスシューズにガーメントレザーを初めて採用し、そのしなやかさと柔らかさからエアロビクスシューズとして人気がありました。もちろんタウン履きとしても密かに流行っていました。
私は自分のスタイルにあわずReebokには興味がありませんでした。
その後、94年にリリースされたインスタポンプフューリーが、若者を中心に目にすることがありましたが、どうしても興味がわかずスルーしていたというか、ハイテク系が苦手だったのです。
そんな私が何故、インスタポンプフューリーに足を入れたのか？
そのきっかけになったのが、BEAMS別注のインスタポンプフューリーです。サンドカモフラが新鮮に感じ、試着してみた時の衝撃といったらっ！！びびびっときましたよ。足が全体的に包まれる感覚と、クッション性。今までスルーしていたのが勿体ないと感じたほどです。ローテク好きの皆さんも試しに一度試着してみて下さい。きっとビックリしますよ。
びびびっときたBEAMS別注のインスタポンプフューリー！
身に付けた人しか知らないGREGORY(グレゴリー)の背負い心地。
私のグレゴリーとの出会いは90年代はじめ。ある登山専門ショップに、たまたま入ったらカラフルなリュックが飾ってありました。
もともとカラフル好きな私は思わず手にとりました。
店員さんがスタスタ寄ってきて、「どうぞ背負って見て下さい」とそのリュックに荷物を入れて背負わせてくれました。なんでわざわざ荷物をいれるの…って思いますよね。
背負った瞬間分かりました。背中にピッタリとフィット。
つまりある程度中に重みがないと、実際に荷物を入れた時の感覚が分からないですからね。
今まで背負ったリュックとは比べ物にならないくらいのフィット感。
店員さん「このリュックはグレゴリーというアメリカのブランドで、人間工学に基づいて作られているリュックなんですよ。」「どうですか？あまり肩に負担がかからないでしょ」更にベルトを調節してくれました。
店員さん「どうですか？背中にもフィトしませんか？」「あまり重さを感じないでしょ？」「実は中には3kgの物が入っているんですよ」と。「お客さんの背負ってきた荷物計りますか？」
私「じぁあ、お願いします」
店員さん「お客さんの荷物のほうが軽いですね」
まてよ。ちょっと頭を整理しよう。
グレゴリーに3kgの荷物、自分のリュックはそれよりも軽い荷物。しかし、自分のリュックのほうが重く感じたのです。
私「マジですか」
リュックの違いでこんなにも違うのかとビックリしました。
買うつもりなく入ったお店でしたが、衝動買いしてしまったという話しでした。しかし何年も使いましたね。その懐かしのグレゴリーのデイパックは手元にはありませんが、納得のいく品物で大満足でしたね。
旧タグなどマニアの中で言われいますが、私は使ってなんぼだと思っています。
今はデイパックよりもウエストバッグ(ケツバッグ)「モデル名:テールメイトなど」を斜めがけするのがお気に入りです。セレクトショップなどでは別注もでているので、チェックして下さいね！
GREGORY×BEAMS×CHARI＆CO オールシーズン使ってます。
薄らとCHARI＆COのロゴ
中には結構な荷物が入ります。
マジックでタグが取り外し可能。気分で替えています。
春夏はタイダイ。
秋冬はレオパード柄で。
グレゴリーこれからも、ヨロシクです。
今、勢いに乗っているローテクスニーカーVANS(ヴァンズ)。
スケーターやBMXでイメージするスニーカーといえば？と問いかけられた時、あなたなら何と答えますか？もちろんVANSですよね。今やファッションシーンには欠かせないスニーカーブランドですね。私も大好きなブランドです。あの木村拓哉さんもVANSのファンで有名ですよね。確か70年代にファッション誌「POPEYE」だと思うのですが、スケボーが特集されていたような気がします。そんなこんなで80年代ですかね、スケボーをかじったのは。駐車場で、オーリーをやったふりして遊んでいました。その時タイムリーに履いていたスニーカーがVANSでした。私がはじめて履いたVANSはSK8-HIでした。
ポニーハラコ SK8-HI
デザイン的にいうと、みなさんご存じ、オールドスクールのハイカット版ですね。あのワッフルソールのグリップ力がスケボーには欠かせなかったです。今も変わらずですよね。
そもそもVANSは、ラバーソールが売りのスニーカーをオーダーメイドで生産していました。創業者はポール・ヴァン・ドレン。アメリカ西海岸カリフォルニア・アナハイムで3人のパートナーと共にVANSはオープンしました。12人の顧客がデッキシューズを購入したのが、今のオーセンティック、パット入りコンビカラーから始まったエラ、スケーターやBMXライダーに支持されていた、オールドスクール、これぞスケーターシューズのSK8-HI、気軽に脱ぎ履きできると人気を集めたスリッポン、これだ！BMXライダー用と言わんばかりのハーフキャブなど、人気のモデルがあるVANSですが、多くのセレクトショップでも別注モデルが出ています。supremeやsacaiなどでも。実はUS企画と日本企画(ABCマート)があるのもお忘れなく。どちらを選ぶかはあなた次第です。
オーセンティック。
ハーフキャブ。
最後まで読んでくださりありがとうございます。ではでは。
ファッションシーンをリードする、セレクトショップ BEAMS(ビームス)。
今や日本のみならず、海外へと進出している。
ビームス、ユナイテッドアローズ、シップスでセレクトショップの御三家と呼ばれていることで有名ですよね。
ビームスは1976年創業。70年代ファッションといえば、ブーツカットや花柄のシャツ、タイダイのTシャツなどを着たヒッピー代表格ですが、ヒッピーだけではなく、フォークロア、パンクファッションなどの時代でもありました。そんな時代にビームスは、ミリタリーやワークウェアなどのアメカジ(アメリカンカジュアル)をベースとしたショップをオープンしました。
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ビームスオリジナルデニム。ヒゲ、アタリ、バッチリ👌ストレートでもスキニーでもない絶妙な形がお気に入り。ストレッチで履き心地もGood！！
創業から40数年が立ち、お父さん、お母さんからお子さんへと、おしゃれ好きな人の間では、洋服見に行こう=ビームス。なんてほど外せないショップではないでしょうか。常に何かありそうな匂いがする、そんなショップですね。個人的にはセレクトされたブランドが気になります。セレクトブランドの別注とか大好物ですね。ここでしか買えないとなると、やっぱり欲しくなっちゃいますよね。しかし思っていることはみんな同じで、買えない時が多いですかね…。まぁまぁ、それはしょうがないとして、バイヤーさんや、企画の方のセンスがうかがえます。これからも、ファッションシーンをリードするビームスから目が離せないですね。
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have a good time×BEAMS 中綿ジャケット。
内側のhave a good timeがインパクト大。実はリバーシブル。ポケットも多いのでとても使える。
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ベーシックスニーカー、PUMA(プーマ)スエード忘れてな〜い？
時代と共にハイテク化していくスニーカー。正直ハイテクは抵抗がある。って方は多いのではないでしょうか？ローテク育ちの方は余計に思うでしょう。ナイキですとエアフォース1。アディダスですとキャンパス。ですかね。そしてプーマですとスエードになると思います。今回はプーマスエードについて語らせていただきやーす！
シンプルなフォルムに奇抜なカラーリングのプーマスエードですが、クライドってモデル名、聞いたことありませんか？実はスエードもクライドも同じモデルです。(デザインには多少違いはありますが)。NBAプレイヤーだったウォルト・クライド・フレイジャーが愛用していたことがあり、サイドラインの上にクライドのサインが刻まれている時がありました。(70年代のアメリカ企画のオリジナルと94年までに生産されていた日本企画)。そのため、すっかりその名は定着してしまい、クライドと呼ばれていました。実はスエードは、はじめの数年は名前のないモデルだったのです。そのためクライドと呼ばれていました。ということはスエードという名もなく、実は通称でカタログ上は掲載されておりませんでした。スエードの名が正式になったのは、94年です。確かその頃ですかねぇ〜。ビースティ・ボーイズやジャミロクワイが履いて流行りました。ビースティ・ボーイズは、アディダスのキャンパスも履いてましたよね。ファッションと音楽が結びついた、オールドスクールスタイルには欠かせないベーシックスニーカーとなりました。
80～90年代ファッションがトレンドの今、プーマにも注目してみてはいかがでしょうか。
スポーツサンダルのパイオニア、TEVA(テバ)。
私がはじめて履いたスポーツサンダルはテバでした。
確か80年代後半。シンプルなストラップで足首をホールドされる、そうそう定番のアレです。
テバは1984年にはじめてストラップつきのスポサンだそうですね。海に履くにはもったいないと、ビルケンシュトックと同様タウン履きしてましたね。
二代目は古着屋さんで見つけた細いストラップが3本ついているものでした。アウトソールには蜘蛛が刻んである、お分かりですよね。そうです、スパイダーソールです。今のスパイダーソールはミッドソールがウレタンが多いようですが、私が購入したスパイダーソールは全面ラバーで重みも厚みもありました。そのゴツさに一目惚れしてしまい、古着を買うつもりが、まさかのデバのお持ち帰り。満足でしたが…。残念ながらもう手放してしまいました。
グリップの効いたあのスパイダーソール懐かしいですぅ。
なんか今、8～90年代ものがトレンドじゃないですかぁ。ビルケンやチャコ、スイコックも、もちろん素敵なサンダルですが、今の私の気分はテバですぅ。
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テバのムートンサンダル。
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ルームソックスとあわせて、秋冬の晴れた日ににもガンガン履いています。
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いかがでしたでしょうか？テバサン。なんか懐かしくないですか？ムートンではなくても、ソックス履きでガンガン履きませんか？もちろん暖かくなってきたら、素足で川や海にGO！年間ソックス履きでもかわゆいですよね。
BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS 愛が止まらない。
洋服好きが集うユナイテッドアローズが展開するレーベルで、ビューティー＆ユースユナイテッドアローズあります。
私もよく利用しますが、アローズに比べ比較的、リーズナブルで、店内を覗いてみるとビューティー＆ユースのオリジナル商品から、セレクトした旬なブランドが展開されています。アローズが綺麗めラインといういい方で例えると、ビューティー＆ユースはカジュアルラインといういい方が分かりやすいのではないでしょうか。コンセプトは「精神的な美、永遠的な若さ」とのことです。私のショッピングルートには外せないショップのひとつです。
店員さん売れ売れモードではなく、あくまでもサポートする感じで、気軽に店内に入れるところも好きですね。
ビューティー＆ユースの中に「monkey time」1994年に立ち上げられたレーベルがあります。多くのブランドとのコラボ商品があり、ビューティー＆ユースのオリジナル商品に比べると価格は上がりますが、とても価値のあると商品で、コラボ商品はすぐに完売するほど人気があります。私も必ずチェックしているレーベルです。
monkey time×Timberlandのパーカー 袖のダブルネームのプリントがたまらない！
Timberlandのバックプリントもたまらんです。
ビューティー＆ユースの細うねコーデュロイパンツ。季節を問わず使いやすいアイテムです。
Beauty＆youth UNITED ARROWS愛が止まらんのです！
